社長挨拶

私たちの第一の目標は、日本にシリコンバレーや深センのようなスタートアップタウンを作ることです。
かつて世界を席巻したトヨタやソニーのような企業が、今の世代からは生まれていません。学生時代、アメリカや中国が急成長する様子を見ながら、日本にはそういった革新が生まれる場所がないと感じていました。

失われた30年という言葉に象徴されるように、「これからどうなるのか」という不安が社会を覆っています。しかし私は、高度経済成長期のあの活気を取り戻せると信じています。日本企業が再び世界で評価され、新しい価値を生み出し続ける。そんな未来は、必ず実現できるはずです。
まずは私たちが世界をリードする企業となり、その背中を見せる。そしてスタートアップが次々と生まれ、育つ街を作っていきます。

大きな目標の実現は、目の前のお客様一人ひとりに驚きと感動を届けることから始まります。
お客様に寄り添い、期待を超える価値を届ける。細やかな工夫や新しい発想で、人の心を動かす。そうした体験が積み重なり、社会全体に広がっていくことで、活気が戻り、明るいニュースが増えていく。私たちは自社サービスの開発・運用、受託開発、マーケティング支援を通じて、企業価値を高め、新しい価値を創造し続けます。
新しいAI時代において、驚きと感動の体験を生み出し、日本を前に進める力になりたいと考えています。